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餅は餅屋にまかせよう@JCRC第3戦群馬CSC [ロードレーサー]

スプリントってのは瞬発力、タイミング、運といろんな要素が絡みあっているようで、
なかなか難しいもんですねぇ。
何でも練習次第だと思っていたけど、こればかりはどうしようもない・・・



一応集団ゴールはできたので、結果は悪くはなかった。
しかし、なんとも歯がゆいラストでした。
集団スプリントはやはりスプリンターの十八番ですな。
大柄なガイジンさんが勝ちました。
餅は餅屋、ですな。




たしか残り200mくらいでスプリントに入って、
少し抜け出せるかどうか、としている間に、周りがどんどん加速していって・・・
私自身はスピードが伸び切らずに終了でした(最後の方はもがきまくりでよく分からなくなってたけど)。
(写真でみると、ゴールラインのかなり手前で置いていかれている)

終わってから思うことは、
・思いのほか脚が残っていなかった
・それを加味して周囲をみてからスプリントを仕掛けたほうがよかった
・ギヤをもう1,2枚シフトアップした方がよかった
・単純に実力不足(←たぶんコレ正解)
などなど。しかし、以前の群馬ではスプリントすら
させてもらえなかったことを考えると今回は多少進歩かもしれないな。
それと、下り連続ヘアピンを先頭でつっこんでいったときに前輪がバタついたのにはビビった。
加重が足りなかったのか・・・
公道練習では、下りカーブを攻めるなんてコワくてしてこなかったので、
コーナーリングは下手っぴだったんだろうなぁ。



ワタシのような何の取り柄もないヒトは、どうせ勝てないのならば
それなりの戦略を立ててレースを楽しまなくては。
次回は、最終周回のアタックに乗っかってみようかな、なんて思ったのでした。
今回のレースでは最終周回に2人がそれぞれひとりアタックを試みていたけど、
やはり単独アタックはリスクが大きいようで、あまり長時間持たない。
そこで何人かいれば、違うのではないかなぁ。と感じたのです。例えば5,6人とか。
せっかくレースに出るのだから、受け身ではなくある程度積極的に展開を作りたいな、
という思いはまだまだ健在。次のJCRCは修善寺か。
登りのアドバンテージを生かしてがんばりたいところです。




あ、その前に美ヶ原か。
このヒルクライムレースは実に3年ぶり。あの激坂をガマンしきれるか!?
スプロケに選択肢がないので、インナーローで39×25でチャレンジ予定。
そんな無謀な挑戦が現実になる前に、誰か27Tを貸してくれないかなぁ。。。



【JCRC第3戦代替戦 Bクラス 群馬CSC6周】
距離 36 km
時間 0:58:02.912 (Top差  00:00.839)
速度 平均 37.21 km/h
順位 8位(出走29名)

Laps Time (Av HR/Mx HR)
 1-3 29:02.2 (174/???)
 4   9:49.3 (174/185)
 5-6 19:07.7 (171/???)
(ラップ計り忘れ多し・・・)
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