積極的なレース展開【JCRC#6@群馬】 [ロードレーサー]
群馬CSCで今年初レースでした。
結果はともあれ、自分としては収穫のある内容のレースができたかな。
それにしても集団スプリントってとても難しいんですね。
出走するC1クラスは7周回42 kmと中距離。
きっといきなりハイペースなんだろうなと覚悟してスタートに臨む。
逆に作戦としては終始ハイペースを維持して、スプリントの人数をできるだけ絞りたいところ。
初参加も多いので集団前方で、あまりペースダウンさせないように動こうというつもり。
とまぁ、予想通り1週目から踏んでいかないと千切れそうな感じ。
まだ脚が温まってないので、けっこう大変。
どうやらこのクラス、初参加が1/3くらいを占めており、大学生が多い模様。
どうりで元気がいい。先頭に出るとがんばって牽いてくれるし、
アタックにも果敢に反応してくれる。
おかげで集団は常に活性化。
ただ、登り緩斜面ではスピードが落ち気味なので、前に出て何度か牽引。
しかし、ちょっと踏むと誰も付いてこない・・・(もうちょっとがんばろうよ)
集団も極端には小さくならない・・・
途中、1周分ほど4人で逃げ態勢を作ったけれども、やはり吸収されてしまう。
基本的に独りアタックは泳がされて、吸収を繰り返す。
吸収を誘うような弱いアタックが集団活性化にやや有効のようだ。
と、いろいろ分析しているうちに最終周回を迎える。
この時点で集団は20人弱。
とにかくポジションを考えながら残り行程を進む。
で、心臓破りを比較的いい位置で終え、最終コーナーへ。
しかし、結果的にスプリントの位置取りがダメだったみたい。
先頭がスプリントに入っているのに、左右を蓋されてしまってしばらく身動きがとれず、焦る・・・
で、隙間が空いた時点でスプリント開始。しかし時すでに遅し。
2、3人かわしたものの、加速途中でゴールラインを通過。もがき切らずに終わってしまったな。
まぁしかし、レースのペース作りに貢献できたし、常に先頭の動きを観察しながら動けたし、
レース展開に絡んだという意味でよいレースができました。
あの集団スプリントの「異様な」緊張感、わくわくしますね。
今後のスプリントのためのよい勉強になりました。
あ、それとこのレースのZクラスに片山右京選手が参戦されていました。
F氏はきっちりマーク。
最終周回、素晴らしいアタックを決めての逃げ勝ち。
世界レベルの運動能力を見せつけられました。いやぁ、いいもの見られた。
右京選手、優勝おめでとうございました。自転車レースは初優勝とのこと。
F氏は写真も撮っていただきました(私は撮る側)。
【JCRC第6戦 C1クラス 群馬CSC 7周回(42 km)】
時間 1:07:40.904 (トップ + 00:00:1.759)
速度 平均 37.23 km/h 最高 60.0 km/h
順位 9 位/41人中
心拍・LAP 未計測(心拍計忘れのため・・・)
心拍計つけてたら、きっと大部分が180 bpmオーバーであっただろうレースでした。
くつ下もらいました。最終周回ちょっと欲張ってみました(笑)
「JCRC(日本サイクルレーシングクラブ協会)」
http://www.jcrc-net.jp/
「群馬サイクルスポーツセンター」
http://www.gummacsc.com/
結果はともあれ、自分としては収穫のある内容のレースができたかな。
それにしても集団スプリントってとても難しいんですね。
出走するC1クラスは7周回42 kmと中距離。
きっといきなりハイペースなんだろうなと覚悟してスタートに臨む。
逆に作戦としては終始ハイペースを維持して、スプリントの人数をできるだけ絞りたいところ。
初参加も多いので集団前方で、あまりペースダウンさせないように動こうというつもり。
とまぁ、予想通り1週目から踏んでいかないと千切れそうな感じ。
まだ脚が温まってないので、けっこう大変。
どうやらこのクラス、初参加が1/3くらいを占めており、大学生が多い模様。
どうりで元気がいい。先頭に出るとがんばって牽いてくれるし、
アタックにも果敢に反応してくれる。
おかげで集団は常に活性化。
ただ、登り緩斜面ではスピードが落ち気味なので、前に出て何度か牽引。
しかし、ちょっと踏むと誰も付いてこない・・・(もうちょっとがんばろうよ)
集団も極端には小さくならない・・・
途中、1周分ほど4人で逃げ態勢を作ったけれども、やはり吸収されてしまう。
基本的に独りアタックは泳がされて、吸収を繰り返す。
吸収を誘うような弱いアタックが集団活性化にやや有効のようだ。
と、いろいろ分析しているうちに最終周回を迎える。
この時点で集団は20人弱。
とにかくポジションを考えながら残り行程を進む。
で、心臓破りを比較的いい位置で終え、最終コーナーへ。
しかし、結果的にスプリントの位置取りがダメだったみたい。
先頭がスプリントに入っているのに、左右を蓋されてしまってしばらく身動きがとれず、焦る・・・
で、隙間が空いた時点でスプリント開始。しかし時すでに遅し。
2、3人かわしたものの、加速途中でゴールラインを通過。もがき切らずに終わってしまったな。
まぁしかし、レースのペース作りに貢献できたし、常に先頭の動きを観察しながら動けたし、
レース展開に絡んだという意味でよいレースができました。
あの集団スプリントの「異様な」緊張感、わくわくしますね。
今後のスプリントのためのよい勉強になりました。
あ、それとこのレースのZクラスに片山右京選手が参戦されていました。
F氏はきっちりマーク。
最終周回、素晴らしいアタックを決めての逃げ勝ち。
世界レベルの運動能力を見せつけられました。いやぁ、いいもの見られた。
右京選手、優勝おめでとうございました。自転車レースは初優勝とのこと。
F氏は写真も撮っていただきました(私は撮る側)。
【JCRC第6戦 C1クラス 群馬CSC 7周回(42 km)】
時間 1:07:40.904 (トップ + 00:00:1.759)
速度 平均 37.23 km/h 最高 60.0 km/h
順位 9 位/41人中
心拍・LAP 未計測(心拍計忘れのため・・・)
心拍計つけてたら、きっと大部分が180 bpmオーバーであっただろうレースでした。
くつ下もらいました。最終周回ちょっと欲張ってみました(笑)
「JCRC(日本サイクルレーシングクラブ協会)」
http://www.jcrc-net.jp/
「群馬サイクルスポーツセンター」
http://www.gummacsc.com/
おしい結果でしたが、充実の内容だったようで…。
次回、更なる活躍を期待してます!
by Ryota (2009-07-22 22:31)
ありがとうございます。
まだまだ貧脚のようで、がんばらねば。
次は塩原かなぁ。
by shu_shu (2009-07-28 08:54)